2015年7月12日(日)、7月25日(土)
今年の寒かった2月に引続き、今回は暑い7月に
「Estudio Marzo 」にてFlamenco Liveの撮影に行ってきました。
今回はBaile (踊る人)19名、Cante(唄う人)、Toque(ギターを弾く人)、
合計21名の出演者の写真を撮らせて頂きました。
撮影にご協力いただきました出演者の皆さま、礒村崇史先生、誠にありがとうございました。
前回同様、暗所の中の撮影。
マウントはNikon「D750」、レンズは「70-200mm f/2.8G ED VR II」(NIKKOR)
今回はほぼ定点での撮影となり、一脚を使用。テーマは「躍動感のある写真」。
今まではステージの左側からの撮影でしたが、2日目は右側からの撮影を試みました。
右側からの撮影となると、踊り手の表情が違った感じでとらえることができるので楽しいです。
踊りのなかで、その時の表情や感情は二度と観ることができません。
おなじ事をもう一度お願い、、といっても無理なこと、
いわばその時の感情はその時にしか出せない
その一瞬の表情をこれからもキリトリたいと思います。
名古屋市にあるフラメンコスタジオ
▶︎Estudio Marzo